ビジネスシーンをGoogleで効率化するスキルを習得! パソコン教室向け教材「Googleビジネス」を11/19(金)より提供開始
ICT教材制作の株式会社ハレヤカ・ジャパンと、クラウド活用支援コンサルの株式会社TekuruがGoogleの使い方を習得する教材開発で業務提携しました。
第一弾として、スクール事業者向け教材「Googleビジネス」が11/19(金)に提供開始となります。
本教材では、ビジネスシーンでよく利用されるGoogle提供の「ドキュメント」「スプレッドシート」「スライド」「フォーム」の使い方や活用法を、効率よく習得することができます。
Google提供のWebアプリケーションは、ビジネスに限らず、教育現場までにも普及しており、多くのビジネス層や学生などが利用しています。
ただ、習得に時間がかかっていたり、一部の機能しか使えていなかったりして、効率よく使いこなせていない人が少なからずいるのが現状です。
そうした背景を踏まえ、スクール事業者向けに長年にわたり教材開発を行ってきた株式会社ハレヤカ・ジャパン(本社:福井県鯖江市)と、Google教材の制作実績が多数ある株式会社Tekuru(本社:東京都千代田区)が、Googleの使い方を習得する教材開発で業務提携しました。
教材開発の第一弾として、マルチメディア教材「Googleビジネス」を11/19(金)から提供を開始します。
動画とテキストからなる構成が本教材の特徴で、必要なスキルを効率よく習得できるように設計されています。
ラインナップは「Googleドキュメント」「Googleスプレッドシート」「Googleスライド」「Googleフォーム」の4種類で、それぞれに動画と製本テキストが用意されています。
「Googleビジネス」は、全国のパソコン教室や就労移行支援事業所、教育機関などに向けて提供されます。
生徒は教室などで製本されたテキストを受け取り、インターネットで配信される動画を見ながら、GoogleのWebアプリケーションの使い方を学んでいきます。
「Google教材」の詳細はこちら ⇒ https://manabini.net/google-business/
今後は、ビジネスや教育の現場でのニーズを把握しながら、取り扱いのラインナップを拡充していく予定です。そして、ICTスキルの習得支援を通じて、日本社会のデジタル化推進に貢献してまいります。