教室運営ノウハウ|集客

今すぐ入会しない人との接点、残せていますか?

第2回|岩崎サトシ|2026年10月7日

こんにちは。ハレヤカ・ジャパンの岩崎サトシです。

前回の記事では、

「広告を見た人が、その場ですぐ問い合わせるとは限らない」

というお話をしました。

では、「広告を見た」から「教室に行ってみようかな?」と思うまでのその間。

まだ入会していないお客様と、どうやってつながっておくのか?

今回は、その方法の一つとして、「公式LINE」についてご紹介したいと思います。

そもそも「公式LINE」って、本当に見られるの?

「公式LINE」は、お店や教室が、お客様とLINEでつながるためのビジネス向けアカウントです。
友だち登録していただいた方へ、お知らせやイベント情報、ブログ更新などを一斉に届けたり、個別にメッセージのやり取りをしたりできます。

・・・って、「そんなの知ってるよ!」という声が聞こえてきそうですね(^^;

でも、使わない人には「ソレ何?」って思われたり、「いっぱい通知が来るのはメンドウだな…」と思われたりしがちですよね。

それでも、ハレヤカ・ジャパンの直営校が、ずっと公式LINEを活用し続けることには、明確な理由があるのです。

一番の価値は「友だちを増やすこと」ではない

このブログを書いている時点では、友だち登録者は約1,300人。

教室に通ってくださっているお客様の約10倍です。

LINE広告を使った際には、1回につき100人前後の「友だち」が増えることもあります。

数字だけを見ると、

「LINE広告で友だちをたくさん増やしましょう!」

という話に見えます。

でも、僕が一番大事だと思っているのはそこではありません。

公式LINEの最大のメリットは、

今すぐ入会しない人とも、つながりを残しておけること。

だと思っています。

「登録したけど、申し込まない人」は失敗ではない

直営校でも、

LINE広告
↓
友だち登録

まではしてくれた。

でも、その数週間後、数か月後に突然、

「無料体験をお願いしたいです」

とLINEから連絡が入ることがあります。

広告を見た時点では、

「ちょっと気になる」

だった人が、

しばらく教室から届く情報を見ているうちに、

「こういう教室なんだ」

「初心者でも大丈夫そう」

「楽しそうだな」

と、少しずつ安心していく。

そして、自分の中でタイミングが来た時に問い合わせる。

つまり、

広告 → LINE登録 → 情報を見る → 安心する → タイミングが来る → 問い合わせ

という流れができるわけです。

お客様のタイミングが来るまで、ゆるくつながっておける。

ここが公式LINEの強みです。

また、主婦層から、ビジネス層、シニア層まで、

年齢層を問わず相性が良いことも強みですよね。

何を送ればいいの?

ここで、

「でも、LINEを始めても送ることがないんですよね……」

という声が聞こえてきそうです。

でも、ご安心ください!

毎週、立派な記事を書く必要はありません。

例えば、

など。

ほんの一言でも、

「この教室、今も元気にやっているんだな」

と感じてもらえればいい。

大切なのは、入会してもらうことではなく、

忘れられないこと。

だと思います。

既存の生徒さんにも使える

そして公式LINEは、新規集客だけのものではありません。

今通ってくださっている生徒さんにも、

などを届けることができます。

新規客との接点を残しながら、

既存生徒さんとの関係も深められる。

つまり、

新規集客と継続率アップの両方に使えるツール

でもあります。

まずは「登録する理由」を作ってみる

もし、まだ公式LINEを使っていない先生なら、

いきなり広告を出したり、毎週配信したりする必要はありません。

まず、

「なぜお客様がこのLINEを登録するのか?」

を一つ考えてみてください。

例えば、

「教室からのお知らせを受け取れます」

だけでもOK。

もう少し踏み込むなら、

「スマホ・パソコンの便利情報を時々配信します」

でも素晴らしい!

教室に問い合わせてくださった方や、体験された方に、

「よかったら今後の教室情報はこちらからどうぞ」

と案内できるだけでも、接点は残ります。

では実際に、直営校ではどんな広告を出して、どうLINEの友だちを増やしているのか?

次回は、

「直営校ではLINE広告をどう使っている?」

をテーマに、具体的な活用方法をご紹介いたしますね!

〜おまけ〜

いきいきイワサキ家 第2回のイラスト

いきいきイワサキ家

担当岩崎が贈る、脱力系コラムです。

前回の記事で、私の長男が、私の30年先を行く「有り難がり」というお話をさせていただきましたが、歳を重ねるほどに「ありがとう」「ごめんなさい」の大切さを、しみじみと感じるようになりました。

ちょっと、ジジくさいかもしれませんが、実際わたしの枕カバーは、奥さんに一発で言い当てられるほどジジくさいです(しかも洗い立ての…号泣)。

そんなわたしが、先日行きつけの美容室に行ったときのことです。


マスターにカットしてもらいながら、楽しくおしゃべりしていたところ、他のお客様が「じゃ、マスター。ありがとう〜」と言いながら、お店を後にしようとしました。

あろうことか、わたしは、咄嗟に「ありがとうございましたぁ〜!」と大きな声で送り出してしまったのです(もちろん、ぜんぜん知らない人)。

一瞬の静寂の後、真っ赤っ赤のわたしを、爆笑の渦が包みこみました。

大好きなお店に来てくれたことに、「ありがとうねぇ!」と思っちゃったんですよねえ。。。

今日はここまでです。

最後までお付き合いくださり、ありがとうございましたm(^^)m

それまで次回まで、ハレヤカな日々をお過ごしくださいね!

← ブログ一覧へ戻る

第1回:反応ゼロ=失敗じゃない?